練習や大会・練習試合などが予定されている場合に、天候が芳しくなく予定通りの行動ができるかどうか不安になることがあると思います。
その場合でも大会会場、大会主催者、監督へ触接問い合わせることは絶対に避けてください。
当日の集合などに変更がある場合は、各チーム監督からメーリングリストにて情報を発信します。特に予定変更の連絡がない場合は、すでに連絡されている通りの集合をお願いいたします。
少年野球の雨天時の対応についてです。
少年野球の大会に参加する場合、雨天時でも「現地集合、現地確認」が原則となります。予定変更の連絡がない場合、当初の連絡通り集合してください。
現地集合する以前に明らかに天候不良により当日の試合が中止となる場合には、大会主催者から参加チームへ連絡が入ります。
大会会場はグランドを提供しているに過ぎず、大会主催者とは何ら関係がありません。大会会場への電話での問い合わせはその会場を管理している方の一般業務に著しく負担をかけます。
大会会場ではコンディションが良くない中、できるだけグランドを使用できるよう、より多くのスタッフで整備に当たっているはずです。電話での対応に追われるとそのグランド整備にも支障が出てしまいます。
絶対に大会会場への電話での問い合わせはしないようにお願いいたします。
天候が怪しい場合、大会主催者は当日の試合可否を検討しながら、同時進行で来週以降の日程調整を行います。学校行事などの関係で全ての試合を翌週に平行移動できないこともあり、日程変更には多大な労力を必要とします。
また、第一試合の試合の可否を決定するために、ギリギリまで天気予報を見ながら各関係者との連絡を取る必要があります。その状況の中、全ての参加チームからの電話連絡に対応できるだけの人的リソースを確保することは不可能です。
大会により雨天時の連絡方法は異なりますが、大会要項にその方法は記載されており、監督、コーチたちはそれを把握しております。その方法に従い大会主催者からまずはチームに連絡が入り、その結果を監督が選手、保護者へメーリングリストにて情報発信します。
絶対に大会主催者への電話での問い合わせはしないようにお願いいたします。
監督(監督不在時はコーチ)は当日の天気予報を見ながら大会主催者(練習試合に招待された場合は相手チーム)からの連絡を待ちつつ、当日のチーム日程調整を行います。遠征する場合、移動時間も考慮しなくてはなりませんので朝早くからの情報収集に努めなくてはいけません。
監督、コーチも皆さんと同様、仕事もあり家庭も持っています。生活の中で中野セネタースだけが仕事ではありません。少しでも監督、コーチのチーム運営業務負担を減らすよう、保護者からの問い合わせは控えて、監督、コーチからの情報発信をお待ちください。当日の状況判断がついた時点でメーリングリストにて情報発信します。当日の日程変更の連絡がない場合は、すでに連絡されている方法で集合願います。
絶対にコーチ、監督への電話やメールでの個別の問い合わせはしないようにお願いいたします。