井戸端会議
保護者会後に行われた個人的な質疑応答、雑談など。
オフィシャルではありませんが、メモ書きとして残しておきます。
保護者会後に行われた個人的な質疑応答、雑談など。
オフィシャルではありませんが、メモ書きとして残しておきます。
Q:低学年の保護者会だと、4年生途中から入団した選手の保護者には情報伝達ができないのでは無いか。
A:来年以降全体保護者会を検討したい。
Q:中Sで、今後低学年勧誘の方針などがあれば聞かせて欲しい。
A:当初6月にTボール大会と緑野小でのチラシ撒きを計画していた。新型コロナ感染症緊急事態宣言が出たため日程を再考したい。
Q:他小学校でのチラシ撒きの予定はあるのか。
A:少年野球全体で野球人口を増やしていくのが最終目的であり、他チームとの牌の奪い合いをして中野セネタースだけの部員を増やすことは健全な方法では無いと思われる。友達や母親ネットワークを通じて緑野小以外からの入団はウエルカムだが、チラシを撒くなどの勧誘は緑野小にとどめたい。
2021.06.19追記:平和の森小学校にて中S、中C、中F3チームでチラシを配る手配を調整中
2021.06:平和の森小の1〜3年生を対象にチラシを配布しました。
Q:小学校以外でのチラシ撒きの予定はあるのか。
A:過去にみんなのひろば(中野区自由掲示板)にチラシを貼ったことがあるが、毎2週間ごとに張り替えを行わなければならず、費用対効果(人的リソースに対する集客効果)に見合わないため頓挫してしまった。
Q:地元スーパーなどの掲示板へのチラシ貼り出しは行わないのか。
A:過去に貼り出しのお願いをしたことがあるが、会費などが書かれているチラシは掲載不可とのことだった。今後会費を記載していないチラシ作成を検討する。
2021.06.19追記:サミットストア鷺宮店にチラシを掲示してもらった。
Q:地元の商店街などにチラシ掲載をお願いしてみてはどうか。
A:一見さんでチラシ掲載をお願いするのは心苦しい。少年野球の活動の妨げにならない様なお店と懇意にしている保護者の方がおられれば前向きに検討する。(お酒を提供することがメインのお店は避けたい)
2022年:床屋「ぶんぶん」にチラシを貼らせていただきました。丸山周辺の選手は「ぶんぶん」にいきましょう。
Q:ポスターに低学年の選手が載っていれば、友達が興味を持ちやすいのではないか。
A:低学年をメインとしたポスター作成を検討したい。(追記:作成しました)
Q:低学年で使用していたおしぼりとバケツの保管方法はどうするのか。特定の保護者の方に預けっぱなしはその方の負担になる。
A:今後おそらく数年はコロナ禍の影響があると思われるため、タオルの共有は行えない。バケツやタオルも数年使用して古くなってきている。倉庫に保管し、タオルはボール拭き用の雑巾として、バケツは雨天時のグランド整備などに使用する。
Q:新型コロナウイルス感染症蔓延防止のためタオルなどの共有は行わないことは理解できた。ただ、試合時においてバッテリーにかかる負荷は高いため、せめてバッテリーだけにでも冷たいおしぼりを用意してあげたい。
A:バッテリーの保護者の事情でグランドに来れない時に、他の保護者がバッテリーのために冷たいおしぼりを用意することが仮にあったとしても、氷、バケツ、タオルはそれぞれ個人のものを使用していただきたい。氷水の入った一つのバケツをバッテリー二人で共有することは感染の危険が伴う。
Q:保冷剤を多く持たせても昼前には溶けてしまう。
A:氷枕に水を入れたものをそのまま冷凍庫で凍らせることにより、長時間溶けにくい保冷剤を作ることができる。
Q:中野セネタースのHPにおいて、ターゲットを絞り集客アップにつなげてはどうか。(例えば、スポーツに関心がない保護者をターゲットとして親当番がないことを全面的にアピール。野球に興味を持っている保護者をターゲットにして成績などをもっとアピール等)
A:中野セネタースでは特定の層を狙い撃ちしての入団は行っていない。来るものは拒まず全員ウエルカムである。ただ、HPの表現方法でより良いアイデアがあれば前向きに検討。
2021.06.19追記:HPトップに選手募集中の文字を大きく入れた。
Q:2 Bで使用してるベンチ入り用保護者帽子が一つしかない。
A:発注しました。
Q:入団した直後は中野セネタースの運営方針がわからなかった。保護者会に参加して初めて中野セネタースがどういう団体なのかがわかった。保護者会の前にもう少し情報が欲しい。
A:入団申込書にこのサイト(保護者会のサイト)のURLを記載します。
Q:3Bの練習試合を増やしたい。始めたばかりの選手こそ、試合をやることで野球に興味が持てるのではないか。
A:3B単独で動くことになれば、それだけ指導者の数が必要になります。最低でも以下6名が必要となります。
3Bの監督、スコアラー、審判2名
3Aの指導者2名(3B練習試合中に残った3Aの指導要員)
最近では、コーチではないお父様がお手伝いしていただける場面が増えてきました。前向きに検討していきます。
Q:中野セネタースでは野球以外の習い事はしてはいけないのか。
A:中野セネタースでは野球以外の習い事に関して、推奨も非推奨もしていません。ご家庭の問題に関して中野セネタースが干渉することはありません。
Q:少年野球と他の習い事を両立させたい家庭もあると思う。それが難しい空気が現在の中野セネタースには少なからずあるのでは? それが原因で最近3Bで退団した選手がいる。
A:中野セネタースでは他の習い事、家庭の事情に干渉しません。中野セネタースでは来る物を拒みませんし、去る者も追いません。もし一部保護者の方で何がなんでも中野セネタース第一主義の方がおられても、それはその方の主観であり、肯定も否定もしません。ただ、保護者間で、お互いに他のご家庭をリスペクトしあい、お互いに批判的な言動はされない様お願いいたします。
Q:練習を休むなと言われた。
A:少年野球をやっているのですから、練習に毎回参加する様に促すのは当たり前のことだと思います。ただ、ご家庭のご事情で練習を休まれるのは仕方がないことだと思います。もしご家庭のご事情で練習を休まなくてはならない状況の時に、コーチ陣から練習参加を強制する様なハラスメントとも取られる言動があったとしたならば、事務局にご報告ください。匿名にて事実確認を行います。
Q:練習を休んだ場合、ペナルティはあるのか?
A:まず、中野セネタースの野球は習い事ではないと考えています。野球が好きな子供たちの集まりです。その他の習い事に関して、中野セネタースでは推奨も非推奨もしません。ご家庭のご事情ですから、ご家庭の判断に任せます。また、習い事で練習を休んだ場合のペナルティに関して、中野セネタースでの取り決めごとはありません。
ex1
Q:コーチから、「昨日練習に来ていないのだから、今朝は多めに走っておけ」と言われた。他の選手より多く走らされることはペナルティ、もしくはハラスメントではないのか?
A:前日体を動かしていないのだから、体力維持、怪我防止のために走らせます。
Q:コーチから、「前日練習に来ていないのだから、キャッチボールを多くしろ」と言われた。キャッチボール以外の練習に参加させないのははペナルティ、もしくはハラスメントではないのか?
A:キャッチボールばかりさせて他の練習に参加させないのではありません。怪我防止のために肩をつくらせます。
ex2
Q:土曜日に塾があり、翌日曜日の試合に出させてもらえなかった。これはペナルティではないのか。
A:試合にはいろいろな試合があります。選手権と非選手権では選手の起用方法も違います。前日に休んだ当該選手の調子を見ていない以上、当日の選手の様子を窺い知ることは難しくなります。そのため状況に応じて選手起用を監督が決めます。
例えば練習試合において、8人のスタメンは既に決まっている状況で残り一人を誰にしようか迷っているとします。
A君は野球レベルでチーム8番目ですが、土曜日は習い事で全欠席、日曜日も午後は塾で練習に参加できない選手だと仮定します。B君は野球レベルでチーム10番目、しかし練習には全参加していると仮定します。
監督はどちらを起用したいでしょうか。野球レベルが低くても、参加率の高い選手に試合に出る機会を与えたいと考える監督もおられるでしょう。その考え方は決して参加率の低い選手に対してペナルティを与えるということではありません。
別の例えで、今日が春季大会決勝戦だとします。
A君はサードで5番打者の力量をもっていますが、習い事で前日の練習は11:00に上がっています。B君は野球レベルでチーム10番目ですが、前日最後まで練習に参加しています。
監督はどちらを起用したいでしょうか。選手権ですから勝つためにはA君を起用したいと考える監督もおられると思います。
練習を休んだ選手の試合起用方法に関しては、一概に語れるものではなく、監督の考え方や、その時々の状況にて左右されるものです。繰り返しますが、中野セネタースでは練習を休んだ場合のペナルティに関して明文化したルールなどはなく、そもそもペナルティを与えるいう考え方はありません。
Q:シューズの色に指定があるのか?もし違う色のものを持っている場合、大会で使用できるのか?
A:競技者必携ではユニフォームは同一意匠であることが義務付けられていますが、シューズに関してはその同一意匠であるべきユニフォームの一種には定められてません。しかし中野セネタースでは見た目を統一させたいことから、白地に白ラインのシューズの購入をお願いしています。
Q:ベルトの色に指定があるのか?もし違う色のものを持っている場合、大会で使用できるのか?
A:ベルトは同一意匠でなければならないユニフォームの一種です。必ずセネタース色(紺色)のものをご購入ください。それ以外の色のベルトを着用することは大会違約違反となります。
Q:最近指導に関してハラスメントの問題が出ているが、ダメなものはしっかりダメと指導して欲しい。それが中学〜高校へと進むにあたり、大事なことだと思う。
A:指導に関しては昔とは違い、体罰や言葉の使い方などハラスメントは絶対にしないように全軟連からも指導を受けております。またコーチたちもネガティブな指導よりもポジティブな指導をするよう心がけています。しかしながらダメなことはダメだと正しく選手たちに指導ができるよう目指していきます。