感染症蔓延防止のためにも、体調管理はご家庭で十分にお願いいたします。
体調のすぐれない選手はしっかりと自宅で養生してください。無理な練習は厳禁です。
大会当日であっても体調不良の選手は自宅養生してください。
タオル、保冷剤などの共有は避けてください。
低学年の選手は皮膚も薄く、少しの打撲でもあっても内出血がおこったり、あるいは大人が感じる以上の痛みを訴えます。お弁当や中間食に使用する保冷剤を多めに入れておいてください。
タオルは必ず持参してください。
保冷剤、タオルには記名をお願いいたします。
帰宅しましたら、まずはマスクを外しましょう。
不織布のマスクは帰宅後廃棄、布マスクなどはすぐに洗濯しましょう。
マスクをとってから手洗いです。手を洗ってからマスクをとるのは間違いです。せっかく手を洗ったのにマスクを触ってしまっては再度手が汚染されてしまいます。
ウレタンマスクは極力避けましょう。
このご時世、手の触れる場所にはどこにでも感染症の原因となるウイルスや病原体がいると思ってください。手の触れる場所全てを完全にアルコール消毒することは不可能です。まずは手洗いをしっかりとしましょう。
生理検査室(絶対に新型コロナ感染症陽性者が立ち入ることのない検査室)内で新型コロナウイルスが室内に付着しているかどうかの検査を2021年に行いましたところ、微小ながらでてきました。
1.PCのマウス
2.引き出しの取手
3.椅子の背中上部
全て手で実際に触れる場所です。
マスクと手指消毒で感染をかなり押さえ込むことができます。
メモ:空気感染ー麻しん(はしか)、水痘(みずぼうそう)、結核